電気衣類乾燥機比較!電気代は?どれがいい?
乾太くん、あきらめました…→電気衣類乾燥機購入しました!
みなさん洗濯物を外に干していますか?
洗濯物干すのが嫌いな、なーこです。
春は花粉に黄砂、終われば梅雨に…そして冬!
寒くて、冷たくて。それに耐えて干しても乾かない日も。
部屋干しでもなかなか片付かない洗濯物、小さいものを干す作業。
浴室乾燥機はありますが、冬は外気温が低いからなのかとても時間がかかります。
4時間経っても乾いてないことがあります。
解放されたいですよね!
もう衣類乾燥機が欲しくてたまりません。買いました!!!
ガス衣類乾燥機の乾太くんが欲しかったのですが、設置を断念しました。(断念した理由は別記事で書きます。)
今回は電気衣類乾燥機について、比較しました。
大きいサイズが欲しいと考えています。各社6kgが最大容量だったので、6kgで比較しています。
ちなみに個人的には日立が最有力候補です。→日立の6kgを購入しました!
電気衣類乾燥機比較
*乾燥時間は取扱説明書(室温20℃の場合)上のものであり、実際とは異なる可能性があります。
*電気代は26円/kWhで計算してあり、それぞれの家庭で異なると思いますので参考までにしてください。
*カタログ、取扱説明書を参考にした表です。実際とは異なる場合がありますのでご了承ください。
日立
一番のメリットと言えると思います。
これだけで購入の決め手になりそうです。
この機種の前の機種(DE-N55FX)を使用したことがあります。
乾燥時間はかかりずっと動いている印象ですが、しっかりと乾いていました。
ただ静電気はすごいです。ドラムが樹脂であることも関係しているかもしれませんが、乾燥後の靴下がドラムに張り付いていました。
砂のようなホコリが扉に付着しやすかったりもします。
こちらの製品を購入する際は、何か静電気対策を考えようと思います。
パナソニック
東芝
スペック、価格とも日立とパナソニックの間といったところでしょうか。
この機種は強さがターボ・強・弱の3段階になっています。また90分のタイマーもあります。
花粉フィルターが標準装備です。日立とパナソニックは別売りです。
抗菌ドラムも採用しているので、乾燥後の洗濯物がキレイそうです。
小物乾燥棚があり、購入すれば靴も乾燥することができます。
まとめ
各社の製品とも新製品はあまり発表されません。どの製品も似たようなものではないかと思っています。現時点では東芝の発売が最新です。
花粉対策についても東芝以外は別売りですが、可能です。東芝は標準装備です。
乾燥時間について取扱説明書上の時間を出しましたが、実際には2時間から3時間程度と聞くこともあります。電気代はもう少し安いかな?と期待しています。
スタンドについては、各社自立スタンド、直付けスタンド、壁掛金具が用意されています。洗濯機の種類によって適合した商品があるので確認が必要です。洗濯乾燥機には直付けができないことが多いのでご注意ください。
床置きスタンドは、日立とパナソニックが用意しています。
電気衣類乾燥機では排水があるので、床から少し浮かして設置する必要があります。
長く使用することを考えて、ランニングコストを重要視することにしました。
よって個人的にはDE-N60WV が最有力候補購入することになりました。
ただ、電気屋さんに見に行ったところ置いていませんでした。通販でも納期が1か月だったり、未定だったり。すぐに欲しい場合は、納期を確認してお店を選ぶと良いと思います。
電気衣類乾燥機を購入して、洗濯物干しをしなくていい生活にしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。